銀行の人と話をしていると、私は前回のバブル崩壊より混乱が大きいのではないか、と懸念する。
部だけをみるとこの関係は逆転する。
たとえば、マンハッタンで持家に住んでいるのは5人に1人程度といわれている。
マンハッタンがいまの街並になったのは150年ほど前。
1世代30年として5代代替わりしていることになる。
パリの都心部もローマの都心部もマンハッタンよりも以前に完成しているが、同様の事情である。
ロンドンの旧市街も同様である。
いつぽう、東京の都心では持家が半数近くに達している。
その国を代表する大都市で持家率が低いのは先進国に共通する傾向だが、東京だけは1次取得層が突出して多くなっている。
新築マンションは全国で増え続けている。
ちなみに首都圏では、平成9年度から平成17年度(平成18年3月末まで)の首都圏の供給数は年間8万戸を超えていて、18年度は8万戸を若干切ったものの、依然として高いレベルを維持していることに変わりはない。
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